1.目的 |
社員が、仕事と家庭生活を両立させることができ、
社員全員が働きやすい環境を作ることにより、その能力を十分に発揮できるようにする。
ワーク・ライフ・バランス実現のため、先ずは労働時間の短縮について改善活動していく。
また同時に会社の将来を担う若年層の人材を確保・育成するための施策を講じていく。
これらの事を実現するため、次の行動計画を策定する。 |
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2.計画期間 |
令和 2年 4月 1日〜令和 7年 3月31日 |
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3.内容 |
目標1:若年層のインターンシップの受け入れを行い、
就業体験の機会を実施 |
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対策: |
令和2年7月 |
高等学校や大学へおもむき、当社の会社説明並びに就業体験情報の説明 |
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令和2年8月 |
受け入れを行う部署への説明及び受け入れ体制の計画策定 |
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令和2年9月 |
引き続き就業体験に応じてくれる学校を確認しながらすすめる |
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(次年度も引き続き行動をしていく) |
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目標2:若年層の雇用により、適切な人員配置ができるようにし、
所定外労働時間の削減(月30時間以下)を促進 |
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対策: |
令和2年7月 |
現在の時間外労働時間を正確に把握 |
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令和2年8月 |
多角的な方向から問題提起、意見の聴取等を実施 |
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令和2年10月 |
業務を効率化するための教育訓練の計画策定 |
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令和3年1月 |
時間外労働時間の削減に向けて総合的な施策策定 |
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(次年度も引き続き行動をしていく) |